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kkkです。 阪神不動の3番バッター「アンディ・シーツ」選手が今期限りで退団することが阪神タイガース公式ホームページで正式に発表されました。 低めの球を粘り強く救い上げ、外野へと運ぶアベレージ・ヒッター。 チャンスに強く、時にはバントヒットを狙い、負け試合でも最後まで「何かしよう!」と食い下がる、アグレッシブな選手でした。 2005年の阪神優勝にも大きく貢献した一人です。 シーツ選手自身のコメントは「阪神で3年間プレーを出来た事は大きな誇り、特に2005年の優勝は大きな喜びした。私を起用してくれた監督・コーチ、チームメイト、そして何より暖かい声援を送り続けてくれたファンに感謝の気持ちでいっぱい」。との声明を残しました。 来期の契約が難しいと報道されたのは先月の事。 やはり大きな要因は今期の打撃不振でした。 しかし、心から阪神を愛する彼は「阪神がダメなら引退」と自身の胸の内の述べていました。 たしかに今期は思うような結果は残せませんでした。 チャンスでの凡退、「ここで打てれば」という場面が数多くありました。当然、それは今年チーム全体にいえる事であり、彼一人の問題にするのは当然酷なことですが。ただし彼は「助っ人外国人」。他の選手よりも結果が期待される存在です。 「シーツを3番から外せ!」。不振に喘ぐ彼に新聞は酷評しました。 しかし、阪神岡田監督は彼を使い続けました。 その理由としてはシーツ選手の実直な人柄にありました。 「とにかく真面目」。それが彼に対する一番の評価です。 「誰よりも早く球場に来て練習を初め、最後まで続ける。時間も守る。明るく、周囲に溶け込み、チーム内のムードを明るくしてくれる」。その野球に取り組む姿勢が結果以上の信頼を監督・コーチ、そしてチームメイトから得られました。 「変えたくても変えられない、チームが認めた3番バッター」なのです。
「現役の最後を阪神で終える」。その結論からシーツ選手のウソ偽りのない「阪神愛」をうかがい知れます。 ジャイアンツとの選手獲得戦争に全面交戦の姿勢を見せた阪神フロント。 シーツ選手が声明に残した「これからも常勝を続け、ファンの声援にこたえて下さい」との願い。 その思いは阪神タイガースがある限りいつまでも受け継がれる事でしょう。
さようならアンディ・シーツ。 3年間、お疲れ様でした。
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