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もう完全に秋が過ぎ、郡山を吹く風はもはや完全に冬。 夏季限定で走らせようとしていた我が愛車ホンダ「ズーマー」。 しかしあまりの機動能力の高さゆえ、今日も元気に活躍中です。
一体彼のおかげで、何件今まで知る事が出来なかった物件を数える事が出来たでしょう? 今日も寒風吹きすさむ中、先日奥羽大学歯学部・薬学部の推薦入学発表に合わせ、学校周辺の物件を調査すべく一路富田・富久山・八山田地区へG0!
日進月歩で進む並木から富田、八山田を結ぶ大動脈「内環状線」の道路工事。 ますます建設ラッシュの八山田。 今まで枯野だった土地も、道路やアパート・マンションへと変貌を遂げています。
そんな中、奥羽大学沿いの会津街道をバイクを走らせると、そこにはまだまだ開発されてない土地もチラホラ。 季節柄、ススキの穂が風になびく光景。 開発の狭間には、昔見た景色が今も残っていました。 しかし、これもあと数年後には大きく変貌を遂げている事でしょう。
「旅病んで 夢は枯野を かけめぐる」
文字通り、「奥の細道」で知られる松尾芭蕉が旅に疲れ、晩年を迎えた頃の句です。 その風景を見て、この句を思い出しました。 当然、私の「夢」の意味とは異なるのですが。
「開発」。 人々の豊かさを向上させる夢の為には必要な事です。 しかし同時に、昔の実像は儚く消え、思い出のみに寄与されます。 複雑な現実が交差する、そんな今日の帰路でした。
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