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kkkです。 昨年12月にロンドンで再結成コンサートを行った「レッド・ツェッペリン」のギタリスト「ジミー・ペイジ」氏がバンドのCDをPRする為に約3年ぶりに28日来日し、記者会見を開きました。 その際、記者団の質問から、再結成コンサートを観に行ったレッド・ツェッペリンのファンとして知られる女優の「沢尻エリカ」の質問が出ました。 そのエリカ様に対しての第一声は「残念ながら彼女を知らない」とコメント。 しかし気を利かせた通訳は「別に・・・」と彼の発言を訳し、会場を賑わせました。 それも当然。 世界三台ギタリストとされる彼。ロックファンにとっては誰もが承知し、そしてあこがれた人物。それは日本のみならず、世界的にその名を知られる大御所。 極東の一女優を知る筈もありません。
最近、世界的な音楽祭や、映画祭での報道で、「日本から人気の俳優が○○に向かいます」と日本の空港から海外空港の出待ち。そして現地会場での報道と、その航路を逐一中継していますが、果たして海外のメディアはどう受けているのか?というと全くの無反応。正直「この人誰?なんでこんなにカメラがはりついているの?」といった反応が当たり前。
昨年話題となった松本人志監督の「大日本人」。 それは国内のみならず、海外のメディアからも注目され、現地では海外の報道陣から注目されていました。 ところが日本の当時のワイドショーではこぞって注目したのが別枠で向かった「木村拓哉」の中継。 たしかに、日本ではそれを中継したほうが数字を取れる。しかし、正当な映画界からの見方は異なります。
国内と海外とのギャップ。 正直、その開きがあると受け取る側としては「何が本当なのか?」と、世界的な水準の判断がつきにくくなります。
今回のジミーペイジの来日会見。 正直、私はリアルタイムの彼を知りません。なんせ解散した時6歳なので...ガンダム見てましたから... しかし、彼が「伝説のギタリスト」であることは代々受け継がれ、その水準の高さは今見られる当時の影像からもうかがい知れます。
彼に魅せられ、影響を受けてきた数多くのロックファン。 「世界最高峰のギタリストに対して、もう少しマシな質問をしろよ」と思ったのは私だけでしょうか?
これからも彼は語り継がれていく事でしょう。 それを後の世まで伝承していく上で、そんな視点が存在するのはいささか悲しい事だと感じた会見でした。
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