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バルトの楽園 |
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バルトの楽園 本日バルト、「バルトの楽園」と言う映画を家内と観に行きました。内容は、第1次世界大戦時での出来事です。青島でのドイツとの攻防戦で、捕虜となったドイツ兵の板東捕虜収容所での生活を描いた作品でした。収容所内の人道的な捕虜への待遇と、その生活ぶりと、日本で最初に演奏されたといわれる、ベートーベンの第九交響曲の「歓喜の歌」でフィナーレを飾るのですが、初めから終わりまで、感動の連続でした。
松江所長の人道的な捕虜に対する態度は、世界でも稀にみる信頼関係を生み出し、捕虜にとっては、天国での生活であったろうと思いました。旧ソ連での日本兵のシベリア連行と、その酷使で多くの人命が失われた事と比べ、いかに素晴らしい出来事であったか! これも松江所長という、会津出身の一人の人間の高潔な人格と、その影響力に負う事を、知らされました。同じ福島県人として誇りを、強く感じるものです。
この映画を観て、責任のある立場にある人間は、常に人格を磨き、信念を持って事に当たらねばと思います。
自分などは、「日、暮れて尚、道遠し」と思わざるをえません。
毎日のように、子殺し、親殺し、のニュースを見るにつけ、この映画は、私にとって一福の清涼剤でした。 未だ、ご覧になっていない方には、是非ご鑑賞をお勧めいたします。 最近、日本の良さ、文化の素晴らしさを語る文章が多くなりました。外国に行ってみるとその良さを実感できます。特に若い人に、素晴らしい人が多いことに気づいているのは、私だけではないように思う次第です。
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