昨日は暫くぶりの休日であったので、朝起きると散歩に出掛けた。いつも、車でばかり通過していると、全く気がつかない景観が見られる。いつの間にか、建物が新築されていたのを発見したり、厳しい冬に咲く花の、可憐さがいじらしい。小学校の脇を通ったら、二宮尊徳(二宮金次郎)の銅像を見つけた。昔は、必ず、どこの小学校にもあった。最近、教育の荒廃が言われて久しい。二宮金次郎の生き方を学べば、今日の社会のあり様も変わるのでは? そんなことを考えながら歩いた。歩きながら、周辺を注意して観察すると、そこ、ここに、四季の変化が何となく、感じられる。午後は、高湯温泉へ休養のため向かう。この温泉の乳白色の湯は、芯から温まり、日頃の疲れが取れる。
私たちは、秘湯めぐりで、小人数な吾妻屋という旅館が好きである。ここの女将は、すごく親切で、ご主人の料理も、新鮮で美味しい。我々は、年中無休で働いている。そんな中での、密やかなる楽しみでもある。福島県は、この宿だけでなく、源泉の宝庫でもあり、果物も温泉と並んで、年中、多くの種類がある。このことを、県でも観光に結びつければ、結構な不況対策になるのでは?
昨日は、福島に住む幸せを、感じた一日であった

