親しい知人の死亡した日の明くる日から、納棺・通夜・出棺・火葬と流れるように行事は進んで行く。そして、今日、告別式を迎えた。現在では、70代後半の死は、少し早い様な気がする。しかし、精一杯勤めを果たした彼女の死顔は、にこやかで荘厳なまでに美しい。 自分も同世代であり、死という現実を思いっきり知らされた。彼女のように眠ったまま死ねることは、羨ましくも感じた事でした。生前の行いがその顔に、凝縮されてい…
昨日、私は、家内と遠出していた処へ、知人の奥様が、亡くなられたとの知らせが入った。自宅のすぐ近くで、家内は、その方と兄弟同様に、行ききしていた人なので、ショックが大きいようだ。どこの家庭も、子供たちは遠く離れ、いざ何事かあっても、近くの人が頼りである。近所を見渡すと、気がつけば、殆どの家庭では、少子化が進んでいる。このままいけば、日本は、どうなって行くのだろうか? 心配である。現在は百年に一度の大…
今日の福島民報新聞の「あぶくま抄」というコラムに、良い記事がのっていた。要約すると、福島市を流れる阿武隈川で、春の足音を感じてか、ハクチョウが旅立ちの準備を始めた。川面を蹴るように助走をして、上空に舞うと、V字型の編隊を組む。先頭を頂点に、後方の左右斜めに、ずれて整列するV字編隊飛行は、渡り鳥の知恵だ。前を飛ぶ鳥の斜め後ろには、渦型の上昇気流が発生する。渦ができれば、後方は飛ぶ際の負担が軽減される…